silmukka’s blog

ブログ初心者。60記事を目指す。

ほぼ日のやさしいタオルが雑巾になりました

はじめましてこんにちは。シルムッカです。フィンランド語で「輪」という意味です。よろしくお願いします。

 

最近以下の事情で雑巾を縫うのが趣味になりつつあります。

 

silmukka.hatenablog.com

 

 

ほぼ日のやさしいタオルって知っていますか?

 

ほぼ日とは?

ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼにっかんイトイしんぶん)は、コピーライター糸井重里(通称「darling(ダーリン)」)が主宰し、株式会社ほぼ日によって運営されているウェブサイトであるWikipediaより

 

 やさしいタオルとは?

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2003年に発売開始されて今なお熱い支持をされている伝説のタオル。

 

最初は「お気に入りのタオルって、ないね」
「つくりたいね」
というところからはじまりました。
当時の乗組員たちで、
自分が使っているお気に入りのタオルを
持ち寄ろう、というなかに、
片面がガーゼで、片面がパイルという
とても風合いのよいタオルがあって。
けれどもそれはもう、15年以上使っていて、
ぼろぼろだったので、銘柄も生産国も、
なにもわからなかったんですね。
そして当時売られている製品でも
そういうものは見つからなかった。
でも「これはいい」ということになったんです。
それで専門家のかたに相談し、
ガーゼを織りながらパイルを織って、
一枚に仕立てていく織機をもっている
タオル工場を、みつけたんです。 

それが今治の古い工場にあったそうです。

 

「ほぼ日」さんが考えた「いいタオル」の条件は

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だそうです。

2000年頃はタオルは買うものではなく貰うものだったのが

2010年頃になると買うものに変わってきて

この頃では気に入ったものを揃えることは当たり前になっています。

 

いや、うちは違いますけどね。まだ農協とかのタオルですけどね。

憧れています。

 

本当にその通りに出来てるんです。このタオル。

表面がガーゼ、裏がパイル地で

乾きやすいし持ち運びしやすい。

今でこそ愛媛の今治タオルやら

ブランドタオルやらが沢山出てますけど

オシャレタオルの先駆けじゃないかと勝手に思ってます。

違ってたら教えてください。

 

ほぼ日のやさしいタオルが雑巾になりました

 

やさしいタオルを買ったのが2008年。

こちらのギンガムチェックに一目ぼれして購入しました。

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ほぼ日刊イトイ新聞 - やさしいタオル

 

現在2019年ですので約10年間使用したことになります。

このタオル多少値が張るんですがとにかく引っ張りだこで。

いつも誰かが持ち歩いているような状態でした。

だれかがかけたハイターにより、色も変わってしまい

この度雑巾として生まれ変わることになりました。

 それがこれです。

 

じゃーん。

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うん。ボロッボロ。

 

 

3番目の古びないっていう条件は軽くボコってやりました。

これはデザインが古びないという意味かしら。

 

 

 

ただこのタオル、雑巾になってまでもふんわりしていて使い勝手が良い。

一体どこまでやさしいのか。

 

こんなボロボロだったら子供たちが学校に持って行くのも恥ずかしいかもしれないですので私が大切に使いたいと思います。

 

何度かギンガムチェックが復活しているようなのですが見逃しています。

もっと沢山買っておけば良かった。

もう一度復刻してくれないかな~。