小学校に上がったら雑巾が何枚要るのか

はじめましてこんにちはシルムッカです。フィンランド語で「輪」という意味です。よろしくお願いします。

このブログは周回遅れで流行りに乗るブログです。

今回は雑巾というどうでもいいよ！と言われそうな話題です。

でもこの雑巾問題。意外と心に引っかかっている問題なのです。

途方もなく長く感じる子供の学校生活の雑巾問題

さて表題の件です。

一体雑巾は何枚要るのか。途方もなく長く感じる子供の学校生活。

100均で買い続けていいのかしら。

子供のために作った方が良いのかしら。

悩みません？

小さなことですけど割り切れない思いがありました。

以前私はミシンで縫っていたのですが

• その度にミシンを出すのが億劫
• 分厚くて縫いにくい
• ぐにゃぐにゃして縫いにくい
• 厚くならないように端っこを切ると糸くずが出る

という理由をつけて、ここ最近は買ってしまっていたのです。

雑巾は6年間で何枚必要なのか？経費は？

さて何枚要るかです。計算すれば早いですね。

学校によると思いますが

うちの学校は2枚ずつ持ってくるように言われています。

小学校は3学期ありますので6年間ですと

2枚×3学期分×6年間＝36枚

しかし他にも習字の時や図工の水彩画の際に必要になる子供もいると思います。

余分に6枚程足しておきましょうか。

36枚＋6枚＝42枚

3枚入りのものを100均で購入すると14回購入しなければなりません。

ですので約1500円ほどかかります。

どうですか？

6年間で約1500円ほどの出費ということが分かりました。

意外と多いですか？少ないですか？

明日始業式！で慌てないために

 購入派は

新学期が始まる前に3枚入りの雑巾を2セット買ってしまいましょう。

10枚入りもあります。 

HouseLab(ハウスラボ) ぞうきん 10枚

中村 雑巾 丈夫なぞうきん 厚手 業務用 10枚入り プロ仕様 50g 綿100% お得用 20×30cm

手作り派は

買うのを忘れて仕方なく作っている方もいると思いますが

というか私です。

事前にしっかり準備しておきましょう。

実は購入することに罪悪感を持っている

なんで？別にいいじゃん。という方も沢山いると思います。

お金持ち気質です。おめでとうございます。

時間を買っているのです。

お金持ちは時間の短縮にお金をかけるそうですから。

時は金なりです。

私たちはお母さんの時間を売っています。

どこかのスーパーの時短おかずコーナーに貼ってある言葉を思い出します。

私は貧乏体質なんでしょうね。

雑巾を買うときは心が痛みます。

あなたは金持ち体質？貧乏体質？

 唐突ですがこんな記事を見つけました。

Aを選択したあなたは、残念ながら貧乏体質の可能性大。一見いい選択に思えますが、なぜだめなのでしょうか？　あなたは、「Bを選ぶと罪悪感を持ちそうだな」と思いませんでしたか？

実は「金持ち体質」と「貧乏体質」の大きな違いが、この「罪悪感」なのです。

金持ち体質の人は、自己肯定感がとても高い傾向があります。自分の目標や欲求がはっきりわかっているので、それに向かってためらうことなく行動できます。そして自分を信じているので、確実に自分に利益をもたらすものを見極め、それにしか投資しません。そんな明確な「自分基準」のスタンスがさらに選択眼を育てるので、自然とお金が手に入るようになるのです。

一方、貧乏体質の人は、自己評価の低さと罪悪感の強さが混ざり合っています。自分が楽をすると相手に悪いなあと思ったり、相手が困っているとついその人のために頑張ってしまう。心が他者に縛られて自分の意思がない。だから許可を得ないと何もできないと思っている……。そんな人にお金が入るわけがありません。

この貧乏体質から抜け出すには、自分で決断し、行動するほうに焦点を合わせる必要があります。それが自己信頼を高め、金持ち体質を作る着実な成功法なのです。

金持ちと貧乏の分かれ目は「罪悪感」 | プレジデントオンライン

手作りもしてみる

職場はめったに来客もなく初めは読書していたのですが雑巾を縫うことにしました。

最初は目も当てられない状態でした。

なんでいろいろな色で縫おうと思ったのか。

15枚程縫いました。

目が揃ってきてないですか？

雑巾の正式な縫い方は知りません。

もっとざっくりいった方がいいのかしら。

雑巾縫ってると案外精神が落ち着きます。

暇だって人おススメ。